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ぬか漬の栄養パワー
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竹膳のぬか漬は<京のどぼ漬>です
京都では「ぬか漬」のことを「どぼ漬」と呼びます。子供の頃、母の漬けた茄子の「どぼ漬」を自分で上げて食べていました。水分の多いぬか床で漬かった茄子漬は、紫色ではなく彩やかな青色でした。毎年茄子の「どぼ漬」は漬けますが、あの清らかな青色は再現できていません。
竹膳のどぼ漬はちょっと違う
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こだわりの漬物工房
京つけもの 竹膳 京漬物の伝統は、野菜そのものの旨みを生かした薄口の味付け、色合い、香りを大切にして、見て楽しめ、味わって美味しい漬物を作ることにこそあると考えております。
竹膳のお漬物は、【保存料・合成着色料・化学調味料】を一切使用しておりません。
京野菜のお漬物
京漬物は三里四方の菜が命と言う言葉が古くから京都にあります。意味は「京漬物は三里(つまり12Km)四方のすぐ近くで採れた新鮮な野菜を使うことが何より大事だ。」ということです。すぐ近くで採れた野菜、それは京都で言えば「京野菜」になります。
旬を食べる。旬の野菜の勢いを食べる。野菜でも魚でも旬のものは勢いがあります。その旬のものを食べることが我々の健康に良いことは昔から言われてきたことです。旬の野菜は元気の素です。「京野菜」は旬のある野菜ばかりです。その旬の京野菜を漬物にして食べやすくし、その勢いを皆様にお届けすることが竹膳の使命だと考えております。 しかも竹膳は「京野菜」のそれぞれの産地の農家と直接契約栽培することで、採れたての新鮮な野菜を漬け込みするとともに、安心できるそして顔の見える野菜の確保に努めております。そしてそれぞれの農家の皆さんが竹膳のために良い野菜を作ってくださっています。良い野菜を使えば必ず良い漬物そして美味しい漬物が出来る。これが竹膳のこだわりです。 それでは竹膳を支えていただいている契約農家の皆様をご紹介いたします。
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